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成りは小さいが力持ち・・補助金太郎

皆さん こんにちは!

よろず補助金申請代筆「補助金太郎」の世話役の三井です。

 

リーマンショックが日本経済に暗い影を落として以来、国内の中小企業は長い間、新たな雇用や、老朽化した設備の更新さえも我慢してきました。一方、中国や韓国の企業は持ち前のスピードと大胆な価格戦略で勢いに乗り、洗練された日本の技術さえも脅かす存在となりました。

 

厳しい競争の中、撤退を余儀なくされた企業もありましたが、多くの中小企業が、これまで培った顧客との信頼関係と、絞り出すような技術力で何とか生き延びてきました。それを支えたのは日本企業の根底にあり、自分でさえ気付かないような遺伝子だと思います。日本の中小企業には、ものづくりの魂、おもてなしの心という遺伝子が備わっています。長く澱んだ景気の中で、多くの企業ではそれらを拠り所にじっと堪えてきたのです。

 

一方、逆風の中で力強く成長している企業も少なくありません。そのような企業は、日本企業固有の遺伝子に加え、他社が真似できないまでに磨き上げた技術力と、積極的な設備投資を行うことで徹底した差別化戦略を打ち出して来ました。

数年に亘って実施されている補助金事業は、この重たく沈んだ空に一縷の光を当て、そのような幾多の企業の覚醒の一助となっていることは間違いありません。平成30年の節目を迎え、固有の遺伝子を持つすべての日本の中小企業に、覚醒し力強く成長するチャンスが等しく与えられようとしています。

 

「補助金太郎」は平成26年に誕生して以来、東日本を中心にこれまで80件を超える採択実績、総額10億円を超える補助金獲得に貢献してまいりました。もともとは経営革新や経営改善・経営力向上支援、製造現場改善、業務改善が私たちの本来の仕事です。だから補助金申請の成功報酬で儲けようなどとは思っていません。補助金獲得を機に突破口を見出して、新たな成長に向かう段階で本来の支援サービスをご利用いただくことが私たちの最大の喜びです。

 

ぜひこの機会を活用し新たな飛躍のドアを開けてください。もしも開けることが難しい、面倒だと思われたら一声おかけください。成りは小さけれど60人力の補助金太郎がお手伝いします。小さなインプットで大きな成果を上げる補助金太郎にご期待ください。